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蓮田市は21日、市役所田市と株式会社プロンコス20との連携協力に関する協定時結式並びに感開状議室式
内で男子プロバスケットボールB3リーグ「さいたまブロンコス」運営の「ブロンコス20」
(さいたま市)と連携協力の協定を結んだ。
チームのパートナー企業「篠崎工務店」(蓮田市)による市へのバスケットボール合計54球寄贈に対する感謝状贈呈式も行われた。
協定は競技スポーツの充実やスポーツ推進による地域活性化を図るのが目的。
現在、市総合市民体育館(パルシー)の改修とサブアリーナ建設工事が行われている。市はサブアリーナ建設で、
2026年度からは一般利用や、大規模な大会やイベントが開けるようになるとして、リニューアル後、招待試合やプレシーズンマッチなど市主催での開催
子ども向けのバスケットボール教室実施を検討する。
ブロンコス20の小竹克幸社長は「蓮田市民に夢、希望、感動、勇気を与えられる存在になりたい」と話した。志富田温
大選手は「プロ選手は子どもたちにどれだけ夢を与えられるか、お客さんにどれだけ楽しんでいただけるかが大事」と強調。
篠崎工務店の篠崎凌希社長は「今後も子どもたちの支援が何かできたらと思っている」と話した。
山口京子市長はブロンコス20に対して
「連携を図りながら活動ができたら」と協力を求めた。篠崎工務店に対し「ボールを多くの子どもたちに届け、バスケットボールを通じてスポーツを楽しむことを知ってもらう機会になれたら」と感謝した。
有限会社篠﨑工務店 代表取締役社長 コメント
この度は山口京子市長(蓮田市)より感謝状を頂きとても光栄です。
蓮田市で生まれ育った私ですが、今までいろんな方に助けられそして励まされ成長しました。
だからこそ、蓮田市の子供たちに夢、希望、可能性、
そしてスポーツの楽しさを知って欲しいです。
蓮田市内で子ども食堂や子供支援等をやっていますが、これからも蓮田市と協力し蓮田市の為に
協力できればと思います。